アナウンサー| おしごと図鑑115 - 日本の学校 | 色んなお仕事を紹介
おしごと図鑑115
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

テレビ・映画にかかわるおしごと


アナウンサーのおしごと
 正しい日本語で、テレビやラジオのニュースを読むのが、アナウンサーの仕事です。ほかに、バラエティーや歌番組の司会、スポーツ番組の中継(ちゅうけい)なども行います。正しい日本語を話すということは、正しい発音でニュースを読んだり、しゃべったりするということです。それには、きちんとした勉強をすることが大切です。また、世の中のこともよく知っておかなくては、いけません。ふつうは、大学の放送クラブに入ったり、アナウンサーになる学校に行ったりして、アナウンサーの勉強を終えてから、放送局の入社テストを受けます。  

アナウンサーに聞いてみました

 わたしは、高校・大学と放送部に入り、アナウンサーをやっていました。それで、仕事もアナウンサーをしようと思ったのですが、知り合いから、専門の学校に行って勉強したほうがよいとアドバイスをもらったので、アナウンサーの学校にも行きました。そして地方の局のアナウンサーになりました。そこに数年間いたのですが、ちょっとしたきっかけがあって、フリーのアナウンサーになりました。今でも、地方の局で覚えたことが、とても役に立っています。
他にもアナウンサーに関係する職業としてDJ、パーソナリティ、レポーター、ニュースキャスター、ナレーターなどがあります。
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