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建築デザイナーの仕事 |
建築デザイナーは、住宅やビルなどの建築物をデザイン・設計するのが仕事です。仕事の多くは、住宅のメーカーや販売(はんばい)店からたのまれます。販売店が仲介(ちゅうかい)して、家の購入(こうにゅう)希望者が建てる住宅が、注文住宅です。建て方や間取りなど、購入希望者や販売店関係者との打ち合わせが重要です。建て売り住宅は、販売店が建てたものを購入希望者に売る住宅です。販売店の意向にそってデザイン・設計します。 デザインは、CG(コンピュータグラフィックス)で行い、3D(スリーディー、3次元)の立体図形で提示します。また設計は、CAD(キャド)というコンピュータの設計・製図装置を使います。この方面のコンピュータ技術に精通していることが求められます。 建築デザイナーになるには、大学や専門学校で建築の基本的な知識や技術を身につけて、建築会社や建築設計事務所に入ります。また、国家資格である一級建築士や二級建築士の資格を取っておけば、建築デザイナーとしての信用も上がり、将来独立するのにも有利です。 |
建築デザイナーにインタビュー |
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