サービス介助士(ケアフィッター)の資格を取るには

サービス介助士(ケアフィッター)

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

おもてなしの心と安全な介助技術を身につける

 サービス介助士(ケアフィッター)は、「入浴・排泄・食事」など、介護を担うホームヘルパーの資格とは違い、お年寄りや体の不自由な人に対する「おもてなしの心」と「安全な介助技術」を身につけるための資格です。この資格は公益財団法人日本ケアフィット共育機構が認定しているもので、講座は自宅での事前学習で基礎を学び、2日間の実技教習で「おもてなしの心」と「安全な介助技術」を学びます。

 現在では、運輸業・小売業・観光業・レジャー産業など多くの企業でサービス介助士が育成されています。また、大学・専門学校の講座にも取り入れられており、社会的ニーズの高い資格になっています。

活躍の場

交通(鉄道・航空・バスなど)、旅行会社、ホテル、旅館
受験情報
受験資格 詳しくは主催団体のホームページをご確認ください
受験科目 詳しくは主催団体のホームページをご確認ください
受験料 41,040円(消費税8%込)
申込方法 インターネット
試験方法・取得方法 検定試験:筆記試験(3択問題/マークシート方式)
自宅学習>課題提出>実技教習>検定試験>認定証・認定状授与の流れになります。
問い合わせ
サービス介助士
(民間資格)
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
東京都千代田区神田三崎町2-2-6 三崎町石川ビル2階
0120-0610-64
http://www.carefit.org/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一