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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
原稿の誤字や脱字を正すエキスパート
校正とは、雑誌やパンフレットなどの印刷物、ホームページに掲載するWebコンテンツなどを作る時に、原稿の誤字や脱字などを正す作業です。
校正士となるためには、文部科学省認定の通信講座である一般財団法人 実務教育研究所が主催する「校正実務講座」(通信教育)を受講して修了することが必要です。受講資格は特になく、誰でも始められます。また、資格取得後は、在宅で仕事を請けていくことを前提としているため、全て自宅で受講・受験することができます。
受講期間は6カ月で、1カ月を単元として、単元ごとに報告課題を提出し、合格して次の単元へと進めていきます。受講内容は、「第1単元:校正という作業」「第2単元:文字の遣い方」「第3単元:文字の印刷」「第4単元:校正の方法と進め方」「第5単元:誤植の原因」「第6単元:校正の技術と諸問題」という流れで、基礎から校正が学べる仕組みになっています。
講座修了の3ヵ月後に『校正士認定試験』の案内が届きます。この認定試験を受験し、合格することで校正士として認定を受けることができます。
校正士となるためには、文部科学省認定の通信講座である一般財団法人 実務教育研究所が主催する「校正実務講座」(通信教育)を受講して修了することが必要です。受講資格は特になく、誰でも始められます。また、資格取得後は、在宅で仕事を請けていくことを前提としているため、全て自宅で受講・受験することができます。
受講期間は6カ月で、1カ月を単元として、単元ごとに報告課題を提出し、合格して次の単元へと進めていきます。受講内容は、「第1単元:校正という作業」「第2単元:文字の遣い方」「第3単元:文字の印刷」「第4単元:校正の方法と進め方」「第5単元:誤植の原因」「第6単元:校正の技術と諸問題」という流れで、基礎から校正が学べる仕組みになっています。
講座修了の3ヵ月後に『校正士認定試験』の案内が届きます。この認定試験を受験し、合格することで校正士として認定を受けることができます。
活躍の場
出版業界、印刷業界など
受験資格 | 「校正実務講座」の修了生 |
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受験科目 | 基本的実践能力(①引き合わせ原稿と校正刷りを正確に引き合わせることができる技能。②引き合わせ原稿のない校正刷りを素読みで正確にチェックできる技能。) |
受験料 | ー |
申込方法 | ー |
試験方法・取得方法 | 「在宅校正」を想定し、締切日までに自宅で試験問題を校正して提出する実践的な方法で実施。 |
校正士 (民間資格) |
一般財団法人 実務教育研究所 東京都新宿区四谷1-18-12 坂本屋ビル402 03-3357-8153 http://www.jitsumu.or.jp/ |
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