研究授業内容紹介
学校臨床心理学、児童・青年期臨床心理学
京都文教大学
臨床心理学部
深刻化するいじめ、不登校について研究しています。
不登校やいじめなど、子どもをめぐる心の問題に焦点を当て、どのような心理学的援助ができるのか、といったことを中心に考えています。教育現場などで実際に活動していると、虐待やその周辺の子ども、非行の問題、アスペルガー障害やADHDなど、発達障害の問題を考えないわけにはいきません。現代社会の学校や子どもの置かれている状況は、困難を極めていると感じています。