総合社会学部 総合社会学科 公務員コース 2025年4月開設
政府や企業などの行動に必要な「政策」の立案・実行について、社会、法、政治、経済、心理などと関連づけて学ぶ。
公務員コースの特長
- 学部・学科・コースについて
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公務員をめざす人にピッタリのコースです。
よりよい社会の姿を考えるための「国」と「地方」という2つの視点から、具体的な方針の立て方や実行の仕方の基本を学び、国土開発やエネルギー問題、少子高齢化や地方の人口減少といったスケールの大きなテーマに取り組みます。
社会、法律、政治、経済、心理などが関連分野です。もっと見る
- 学べる内容
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■4年間の学び方
◯1回生 社会の仕組みを学ぶ
コースの学びの土台となる専門知識を習得し、社会の仕組みを学びます。
また、調査・分析、レポート作成、プレゼンテーションなど、大学での学びに必須の研究技法を身につけます。
◯2回生 政策学的思考の基本を学びます
政府や会社、個人の活動の方針(政策)の立て方、実行の仕方など、公共政策に関わる基本的な考え方を学び、現代社会の課題を考えていきます。
◯3回生 自らのテーマを追求し、解決策をデザイン
公共政策に関わる講義科目を受講しながら、専門演習で自らの研究テーマを深く追究し、具体的で実行可能な解決策をデザインしていきます。また、法学や政治学などの専門知識が問われる公務員などの採用試験に対応した専門科目も用意されています。
◯4回生 政策立案力を卒業論文作成で
公務員として国や地方の行政に携わろうとする人だけでなく、民間企業で活躍することを望む人、教員として人材の育成に力を尽くしたい人にとっても必須の問題発見・解決のための力をゼミでの発表や討論の中で培い、その成果を卒業論文として公表します。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■進路の方向性
・公務員
・教員
・地域の公共団体
・金融機関
・法律専門職
・NPO
・地場産業 ほかもっと見る
公務員コースの概要
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費144万660円 [2025年度予定]
※2024年8月現在のものです。
学べる学問
- ・法学
- ・社会学
目指せる職業
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・放送記者