国際社会学部 国際社会学科 情報・経営コース
体験×理論=社会人力
仮想企業の運営や学外コンテストへの挑戦を通じて、
社会から評価される人材へ成長
情報・経営コースの特長
- カリキュラム
-
ビジネス社会での即戦力の養成を目標とし、時代のニーズに対応したカリキュラムを編成。情報について必要な資格(情報処理技術者試験、MOSなど)は、授業で徹底的にサポート。また、企業との共同商品企画などの体験型プログラムを通じて、経済、経営について実践的に学習します。
■幅広い知識と高度な専門性を兼ね備え社会に羽ばたく
・情報・経営について深く学ぶと同時に、文化、社会、心理、国際等の幅広い学びにより、豊かな教養を身につける。
・分析ツール・立案ツール・業務改善ツールとして最新の情報技術を使いこなす。
・新しいことに積極的にチャレンジする起業家精神とそのために必要なスキルを養成。もっと見る
- 目標資格
-
情報処理技術者、マイクロソフト技術者、パソコン検定、日商簿記、税理士、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士 など
もっと見る
- 卒業後の進路
-
システムアドミニストレータ、データベース管理者、プログラマ、Webデザイナー、企画業務スタッフ、広報・宣伝スタッフ、商品企画スタッフ、経理・財務スタッフ、証券アナリスト、営業企画スタッフ、高校教員(情報・商業)、起業家 など
もっと見る
- 施設・設備
-
授業だけに留まらず、自主学習や仲間との恊働をサポートする最先端の学び舎です。
● Seminar Studio
ゼミを行うスタジオで、「アクティブ・コミュニケーション・チェア」という椅子と机が一体化した可動式チェアにより自由に配置を換えることができます。
● i-Reading Area
一人掛けのソファが並ぶこのエリアは、ソファごとにiPadが設置され、くつろぎながら電子書籍を読んだりオンライン・コンテンツを楽しむことができます。
● Study Area
個人ブースにデスクライトとコンセントが設置されていて、時間を問わず集中して学びを深めることができます。
● Group Work Area
グループで課題に取り組めるエリアで、ハンディ型ホワイトボードや無線プロジェクターなどの設備が整っています。
● ICT Area
最新のMac とWindowsなどの高性能PCがあり、用途に応じて最適なPCを使い分けることができます。もっと見る
- 独自の学習システム
-
■学生が社長や社員になって会社を運営
「バーチャルカンパニー」という講義では、学生が5人前後のグループで会社を作り、商品を開発し販売するという取り組みを行っています。京都で行われるトレードフェアでは10年連続の全国一位を受賞しています。
■プレゼンテーション大会
「グループ旅行の企画」など、あるテーマについて魅力的な企画を考え、交通手段、宿泊先、費用なども詳細に計画し、プレゼンテーションで訴えます。
審査員団には、他コースの教員、就職担当者、情報処理センター担当者なども加わり、企画の魅力・具体性・プレゼンのスキルなどの観点から審査がなされます。
■最新ICTキャンパス
履歴登録や出席登録はモバイル端末で操作できるほか、ITシステムが整っています。もっと見る
- 資格取得指導
-
■授業でサポート
オフィスワークに必要なスキルからエンジニア向けの高度な資格まで段階的に取得していけるようにカリキュラムが整備されています。また、指定の資格を取得すると単位が認定されるシステムを採用しています。
■国内留学プログラム
日商簿記1級や税理士をめざす学生のために、提携する専門学校で資格取得のための講義が受けられます。そこで取得した単位は大学の卒業単位に換算できます。もっと見る
情報・経営コースの概要
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費131万円
※2025年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・経済学
- ・経営学
- ・情報学
- ・コミュニケーション学
目指せる職業
- ・Webデザイナー
- ・税理士
- ・経営者
- ・ファイナンシャルプランナー
- ・システムエンジニア(SE)
- ・システムアナリスト
資格
- ・中小企業診断士
- ・基本情報技術者試験
- ・ITパスポート試験
- ・秘書技能検定
- ・日商PC検定試験(データ活用)
- ・日商PC検定試験 文書作成
・ファイナンシャルプランニング技能士