国際社会学部 国際社会学科 心理・人間文化コース
テーマは「人間を探究する」こと
1コースながら一般大学の文学部相当の多くの科目を揃え、様々な学びから人間とは何かを考えます
心理・人間文化コースの特長
- カリキュラム
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心理学科目群や総合科目「人間を考える」を中心に、人間の生き方、人間が共生していく道や地域づくりについて研究します。外国人との共生が課題となっている現代社会では、人間関係の構築、コミュニティ・パワーの活性化が不可欠です。こうした異文化との共生という課題に応えるため、世界的視野と幅広い教養、さらに人間に対する深い洞察力と、コミュニケーション能力を身につけた、地域社会に必要とされる人材を育成します。
■ピックアップカリキュラム
「コミュニケーション技法」
講義と演習を通して、人とかかわる能力―コミュニケーション能力とは何かを理論的に学びます。またグループワークや個人での作業を通して、コミュニケーションとは何かを知り、実践的に体得することを目標としています。
■充実の心理学科目群
青年心理学、児童心理学、教育心理学、環境心理学、発達心理学、人間行動学、カウンセリング等、数多く開講されています。もっと見る
- 目標資格
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社会福祉主事任用資格、ピアヘルパー、英検ほか各種外国語検定、中学校教諭1種(社会)、高等学校教諭(地歴・公民)、小学校教諭(第2種免許状)、パソコン検定(Word・Excelほか)、日本語教育能力検定、簿記検定、心理学検定 など
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- 卒業後の進路
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地方自治体職員、高等学校教員(地理歴史・公民・英語・情報)、中学校教員(社会・英語)、教育産業従事者、福祉・文化・教育関連施設職員、マスコミ・出版・印刷・宣伝広報業務職、営業サービス職、コーディネーター的業務職、観光・旅行・ホテル業務 など
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- 施設・設備
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■Active Library
ユニバーサルデザインの図書館で、「コミュニケーションエリア」や「情報ステーション」などが備わっています。ビブリオバトルや各種イベントが定期的に開催されています。
●ラピタデスク
上級生が下級生へレポート・論文の書き方を中心とした学びのサポートを実施。学生同士でレポート・論文を見直し、論理的に思考して理解を深めます。
●世界の図書をコンピュータで検索
コンピュータ検索システムにより、学外からも蔵書を検索できます。また、インターネット検索やCD検索のためのパソコンも館内に設置されており、学生用Webシステムの図書検索リンク集と合わせて世界規模での広範な図書検索ができるようになっています。
●カウンターのサービス
カウンターでは、専門技能を持つ司書が、利用者のさまざまな相談に乗っています。図書館相互利用システムに参加しているため、国会図書館や他大学の図書館から図書を借りることも簡単にできます。 レポート作成や卒業研究の力強い味方になってくれます。もっと見る
- 独自の学習システム
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■基礎ゼミ 大学生活の入門編
大学生活の入門編として設置されているのが基礎ゼミ(基礎演習)です。「高校生から大学生になる」ためのさまざまなプログラムが含まれ、1年次の必修科目となっています。 前期は、レポートの書き方、プレゼンテーションの仕方、ディスカッションなど、情報収集と自己表現の手法を学びます。後期には、身につけた手法を実際に活用できるようにします。これらの授業を通じて、コミュニケーション能力の向上もめざしています。もっと見る
心理・人間文化コースの概要
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費131万円
※2025年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・心理学
- ・社会学
- ・人間科学
- ・コミュニケーション学
目指せる職業
- ・ツアーコンダクター
- ・ホテルフロント
- ・地方公務員
- ・中学校教諭
- ・高等学校教諭
資格
- ・中学校教諭免許状
- ・社会福祉主事任用資格
・高等学校教諭