国際社会学部 国際社会学科 児童教育コース
国際感覚とグローカルな視点を持った小中学校教員をめざす
地域の国際化や多様化に対応できる科目や実践的なカリキュラム
児童教育コースの特長
- カリキュラム
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教育学部ではなく国際社会学部で教員を養成する意義として、「国際理解」「人権と共生」「地域と児童」など、国際化する地域社会が直面している課題について多面的に学び、グローバルな視野を養うのが特長です。
◆小中学校教員、児童英語教師、地域での子どもの指導など、幅広い人材育成に対応。
◆他コースの科目も履修可能。語学・文化・国際・情報・経済などを広く学ぶことで広い視野を育成。
◆国際化する地域の課題に対応できる小学校等教員を養成するため、通常の教育学部にはない独自のカリキュラムを編成。もっと見る
- 目標資格
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小中学校教諭第1種免許状/児童英語教師
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- 卒業後の進路
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小学校教諭、児童英語教師、地域での子どもの指導者
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- 資格取得指導
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■教職支援室
小学校での校長などを経験した教育のプロが、教員採用試験対策講座の開講や個別指導など、充実のサポートを実施。教員志望者の2人に1人が現役合格を勝ち取っています。もっと見る
- 独自の学習システム
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■学校フィールドワーク
全国に先駆けて導入した実体験プログラム。2年生と3年生がペアを組み、隣接の小学校で1週間の学習支援活動を行います。主に授業を教える教育実習とは異なり、学習指導だけでなく放課後の活動指導を通して子どもを理解し、豊かな学びと教え方を身につけるのが目的です。もっと見る
- 特待生制度
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■小中高教員志望特待生制度
教職をめざす受験生を対象とし、小中高教員志望特待入試(共通テスト利用)での得点によって、入学金と授業料が免除されます。(1年ごとの成績審査を経て4年間継続可)
・定員5名
・大学入学共通テスト4教科4科目(国語・英語は必須)で判定
・入学手続期間は国公立大学の後期合格発表後まで猶予ありもっと見る
児童教育コースの概要
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費131万円
※2025年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・教育学
- ・児童学
目指せる職業
- ・小学校教諭
- ・スクールカウンセラー
資格
- ・小学校教諭免許状