日本大学松戸歯学部の詳細情報

松戸歯学部

６年間の一貫した教育プログラムにより
高い職業倫理観を備えた全人的な歯科医師を育成

松戸歯学部の学部紹介動画

松戸歯学部の特長

カリキュラム

■全国屈指の来院患者数に裏付けられた充実の「診療参加型臨床実習」と「地域医療実習」
１年次から４年次まで「医療行動科学」、１年次から６年次まで「歯科医学総合講義」をそれぞれ設置し、医療人としての資質・人格と倫理観を養うとともに、段階的に専門知識・技能を修得します。学生が臨床実習を行うのは、最新の診療機器や電子カルテシステムを導入し、1日平均の来院患者数が900人を超える日本大学松戸歯学部付属病院です。「Student Dentist」として行う診療参加型臨床実習を通して、豊富な臨床経験を積むことができます。また地域医療実習として、高齢者・福祉施設での学外研修やグループホームなどへの訪問歯科医療を体験することができます。

独自の教育体制

■教育体制
日本大学松戸歯学部では、基礎歯科医学と基礎医学の「学問体系別講義」と、１つのテーマにさまざまな専門分野の教員がアプローチする「統合型講義」を連携させた総合的な教育体制により、全人的な歯科医師の育成に努めています。
■学生の学修到達度を把握し、国家試験合格をサポート
「教育・学修総合センター」では、成績データなどを集積するシステムを導入し、苦手分野の克服に貢献。また、担当教員との二者面談を重ね、学生一人ひとりの学修到達度や課題を把握し、歯科医師国家試験合格に向け手厚くサポートします。