研究授業内容紹介
保育実践学習(インターンシップ)
大阪総合保育大学
児童保育学部
児童保育学科
「子どもから学ぶ」大切さを実感できます。
インターンシップを行う授業です。1回生では、入学直後の5月から毎週火曜日に保育所、幼稚園、小学校などの現場へ行き、実際に子どもたちと触れあいながらさまざまなことを経験して学ぶことができます。
1年間同じ子どものところに行くため、1年間での子どもの成長や子どもとの信頼関係を実感することができます。
子どもと1,700時間プログラム
1回生の5月から始まる、週に1度のインターンシップ。
週に1度、1年間同じ子どものところに行くことで、子どもの成長を体感できます。
さらに、学内での学びを確認する場面として有効です。全てを合計すると1,700時間もの「先生」時間があるプログラムで、現場でしか身につかない力が育成されます。
保・幼・小などの現場を知る
めざす職業に限らず、1年ごとに異なる現場に行けるため、保育所・幼稚園・小学校など異なる現場を深く知ることができます。短期間の資格を取るための実習だけでは知ることのできない各現場の実情や特徴が1年間を通してインターンシップに行けばわかるため、自身の適性を考える機会となり、就職につながっていきます。
また、支援を必要とする子どもについて専門的に学ぶことで、さらに幅広い現場での対応力も身につけます。