福井県唯一の医療系大学で「チーム医療」を実践的に学ぶ!
福井医療大学の 学部・学科・コース
医療現場を身近に感じることができる環境。
保健医療学部
リハビリテーション学科
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理学療法学専攻[アスレティックトレーナー併修コースを含む](4年)
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作業療法学専攻(4年)
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言語聴覚学専攻(4年)
看護学科(4年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
福井医療大学の写真・動画
福井医療大学のオープンキャンパス
とっておきニュース
「特待生奨学金制度」
成績優秀で経済的理由により修学が困難な学生に対し、学費の一部を免除することにより、経済的負担を軽減する制度です。継続要件を満たすことにより最大4年間の免除があります。
【対象】
一般(第1次)選抜の受験者かつ共通テスト利用選抜(前期)の受験者
【採用方法】
一般(第1次)選抜と共通テスト利用選抜(前期)の成績の平均点が200点以上の成績上位者
【免除内容】
入学金及び授業料の免除
※経済的理由については本学の定める収入基準があります。決定後に主たる家計支持者一人の収入状況を確認し本学の定める収入基準を超過している場合には、対象外となります。
福井医療大学の就職・資格
福井医療大学の学費のこと
■初年度納入金(2025年度)
●リハビリテーション学科
・理学療法学専攻 155万円
アスレティックトレーナー併修コース 185万円
・作業療法学専攻 155万円
・言語聴覚学専攻 150万円
●看護学科 115万円
福井医療大学の学ぶこと
■理学療法学専攻
体系的な授業で理学療法士としての資質を身に付けるのが本専攻です。
人の運動や動作のメカニズムを知り、障がいのある人が抱える問題を理解して、適切な治療法を選択し、患者さんに説明できるように練習します。
知識を詰め込むのではなく、段階的に積み上げていく教育カリキュラムを設定するほか、関連施設での演習・実習を重視するなど、実際の医療現場で必要となる幅広い能力を養成していきます。
■アスレティックトレーナー併修コース
スポーツの現場で医師と連携し、アスリートをサポートする認定資格者をめざします。
外傷・障がい予防や応急処置、アスレティックリハビリテーション、体力トレーニング、健康管理、コンディショニング等を担当し、心理的サポートや教育など幅広い面からもアスリートを支えます。
■作業療法学専攻
社会復帰への手助けとして、知識と技術を武器に患者さんの立場から問題を解決できる作業療法士をめざします。
関連施設での実習を重点的に取り入れ、医療・福祉・保健・地域など幅広い分野の現場を経験できる機会を設け、実践的な臨床体験を中心とした教育を展開しています。
■言語聴覚学専攻
コミュニケーションの回復を円滑に援助する専門家を育てるため、本専攻では医療従事者としてのマナーや患者さんへの接し方を学びます。
関連施設での豊富で多彩な臨床実習により、実際の患者さんや現職の言語聴覚士と触れ合い、コミュニケーション障がいの医療現場を実体験することで実践力を磨きます。
■看護学科
社会の幅広い分野で健康と福祉に貢献できる看護師の養成を目的とする学科です。
学生と教員が親密なコミュニケーションを取りながら、生命の尊厳を第一とする豊かな人間性を育成するとともに、職務に必要な専門知識と技術を修得し、看護職として果たすべき役割を明確に自覚したプロフェッショナルをめざします。
福井医療大学の特長
■チーム医療を学びの場で実践
本学では、チーム医療を学びの場で実践する「合同授業」を実施。早期からチーム医療の一員としての自覚を持ち、医療現場の最前線を体感していきます。
■開校以来継続している高い就職率
本学では、前身となる福井医療技術専門学校以来、就職率100%を継続しています。学生一人ひとりが希望する分野や勤務地などに応じて、どんな勉強や資格が必要かなど先生と一緒に考え実践していく、徹底した個別指導の成果です。(1976~2024年3月卒業生実績)
■関連施設との連携で学生へのケアも万全
学びの場と医療の現場が直結していること。これが本学の一番の特徴です。各学科が目指す国家試験受験資格に必要なほとんどの実習は、関連施設で実施されます。
福井医療大学の学校のこと
■10施設を包括する総合福祉センター
本学を含む公益5法人で形成する新田塚医療福祉センターは、福井総合病院ほか10施設を包括しており、本学の学生の実習先となっています。医療現場を身近に感じることができる環境です。
福井医療大学のキャンパスのこと
■交通アクセス
福井駅西口バスターミナル2番・3番のりばから約35分、「福井医療大学」下車