就職・資格
新潟食料農業大学の就職
4年間の学びを活かし、食に関わる幅広い分野で活躍できます。
■充実したキャリアサポートと高い就職率
両キャンパスにキャリアセンターを設置し、充実したキャリア系科目による教育と1人1人に合わせたきめ細かなサポートを提供し、高い就職実績を誇ります。また、就職に限らず進学や留学など、学生が将来の進路を見つけ出すサポートを行います。
2023年度 就職内定率100%(第3期生実績)
また、大学通信ONLINEによる「2023年 実就職率ランキング」農学系大学にて第9位にランクインしました。
■地域・産業との強力な連携
食料産業界の大手企業や研究機関、第一線で活躍する実務家の方々や地域と連携した本学独自のカリキュラムを展開し、実践力を身につけます。また、日本政策金融公庫 新潟支店、糸魚川市、新発田市、胎内市、村上市、JA胎内市と連携協定を結んでおり、地域・産業との連携を通して将来に活かせる実践力を養います。
■インターンシップで将来の可能性を広げる
本学では、インターンシップを1年次と3年次の2回実施します。大学生活の早い段階から食料産業分野での就業イメージを高め、より高い目的意識で学業に専念していくことを目的としています。さまざまな農場、食品製造・加工工場、卸売市場、食品販売店、農業ベンチャー等、食料産業分野で活躍している職業を体験し、社会で果たしている役割を肌で感じ理解することで、将来の可能性を大きく広げます。
新潟食料農業大学の資格
食に関わる幅広い資格の取得や検定を受けることができます。
■将来に活きる取得可能資格
HACCP管理者、食の6次産業化プロデューサー、危険物取扱者甲種(国家資格)※受験資格、食品衛生管理者(任用資格)、食品衛生監視員(任用資格)、樹木医補、自然再生士補
<その他 検定試験等>
日本農業技術検定、ビジネス実務法務検定3級、リテールマーケティング(販売士)検定3級
■注目資格
HACCPは、食品の衛生管理における世界的な工程管理システムです。アメリカやEUおよび日本で、多くの食品分野に義務づけられています。よってHACCPシステムについて十分な知識を持って実務を行い、指導する立場の人材“HACCP管理者”が多く求められています。本学では、特定の科目(フードコースにて開講)を履修することでHACCP管理者の資格を取得でき、さらに農産物の「生産」や、製造された食品の「流通」「販売」までを総合的に学ぶことで、「食」にかかわるすべての分野の衛生管理に携わることができます。