慶應義塾幼稚舎の卒業生の進路
進学状況
141名が内部進学。(2024年3月卒業生実績)
系列中学校への進学状況
卒業生141名のうち、61名が慶應義塾普通部、79名が慶應義塾中等部、1名が慶應義塾湘南藤沢中等部へ進学
(2024年3月卒業生実績)
慶應義塾幼稚舎の施設設備/教育環境
セキュリティー・安全対策
24時間警備員常駐 監視カメラ設置
来校者は受付で記名し、校内では入校証をつける
防災頭巾、非常食(アルファ米)、水、児童一人にひとつ「預かり備蓄」を常備
一貫教育
教育の目的は本来、各個人の能力や適性を、児童自らが発見し存分に成長させるさまざまな機会を提供することです。この事実を、幼・少・青年期、それぞれの時期にふさわしい形で実践する。これが慶應義塾の小・中・高等学校を貫く共通の目的です。
教育相談(いじめ対策など)
月に1回程度、こころの発達相談、スポーツ医学相談、歯科相談を専門医により行っています。
週に1回、スクールカウンセラーが勤務してします。いじめ対策については「いじめ対策委員会」を設置しています。
IT環境
各教室が高速インターネット回線に接続されており、大学と共同で、最新の教育コンピュータシステムの実験も行っています。
1人1台のipadを持ち、様々な教育活動で活用しています。
全学年、週1回「情報」の授業があり、情報教育を行っています。
併設校/系列校
慶應義塾横浜初等部、慶應義塾湘南藤沢中等部、慶應義塾中等部、慶應義塾普通部、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、ニューヨーク学院(高等部)、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院
図書館の整備・充実
図書室は、蔵書も豊富で、授業の形式にとらわれない多様な学習を促進するスペースを提供していることでもよく知られています。今後は、図書室の印刷媒体による情報資源と、インターネット/コンピュータによるデジタル情報資源とを融合させた、メディアセンターとしての機能をさらに充実させてゆく方針です。