川村小学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 創立者川村文子の教育指導理念を基盤とし、豊かな人間性と個性の伸長を図ることを教育の指針にしています。小学校は学園一貫教育体系の初等教育として、基礎基本の徹底とともに複雑化する現代社会の中でも、もっとも重視しなけらばならない「こころ」の教育を、学校教育全体を通じて行っていきます。
- 教育目標(育てたい子ども像)
- 「感謝の心を大切にして心と体と頭をきたえ、未来に輝いて生きる女性を目指します」を教育方針に据え、生き生きとした子(やさしい心)、健やかな子(じょうぶな体)、自ら学び自ら考える子(かしこい頭)を教育目標とし、日々の活動を行っています。
- 教育の特色
- 1.きめ細かい指導を行うため、低学年が学級担任制(1年生は副担任)、高学年は教科担任制を実施。
2.基礎基本を大切に国語の力、算数の力を定着。(朝の読書に取り組む)
3.小学生の身体を全身運動である水泳で鍛えるために、年間を通した温水プールでの6年間の水泳教育を実施。
4.情報化が進むなか、「情報の本質」、「言葉の影響力」を考え、情報モラルを身に付けていく。クラス単位で1人1台のiPadを用意し、各教科で活用。
5.「自然に学び、自然とともに生きる力を育む」を目的に豊かな人間形成を目指した宿泊体験学習である蓼科学習を実施。
6.自校調理の給食を提供。会食とよび、食事の大切さ、マナーを学ぶ食育を実施。
7.学校開放、アフタースクール・セミナー、鶴友会活動などから選択することにより、学校内での充実した放課後を確保。また、学校からすぐ近くの習い事付き民間学童との連携で学校終了後に活動拠点の移動をサポートしている。
8.学園全体で安全対策に取り組み、震災に備えた準備や避難訓練の実施、方面別通学班の編成。
川村小学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 周辺には、学習院大や日本女子大など学校も数多く、緑が多くたいへん静かな文教地区である
- 校歌
- http://www.kawamura.ac.jp/gakuen/school_song.html