帝塚山学院小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科漢字・計算:特に漢字と計算に力を入れており、漢字については3年生以上は一般漢検を受験。計算検定は独自の検定をしている。図工・音楽・図書(1~4年)・理科(3~6年)・体育(1~6年)・英語(1~6年)・書道(2~6年)・情報(1~6年)に関しては1年生より専門の教員が指導、5~6年生に関しては全教科教科担当を採用し、子ども達の力に応じてそれぞれの目標に挑戦して実力を伸ばしている。 自ら調べ、考え、発見する楽しさと喜びを体験させ、またグループでの話し合いにより、問題を解決する学習を実践している。 領域(道徳)目標「高い志・豊かな感性・他への思いやり」目標達成へ向け、日々の授業、道徳時間、ホームルームを含む学校生活の中で、子ども達へ意識させながら指導している。 特別活動七夕まつりでは約30本の笹かざりを作り、運動場いっぱいに笹を立て七夕おどりなど古来のおまつりを体験する。臨海学舎では5・6年生が4泊5日の合宿で、泳力をつける。長い宿泊を通じて、友達とのコミュニケーション力を養ったり、生きる力の形成を行う。安全度においても、ライフセーバーの指導の元、監視体制システムが構築されている。教員の中にもライフセーバーがいる。 総合的な学習週2時間は英会話の時間として言語能力の向上を計るとともに、国際理解教育を行っている。朝のHR開始まで校内に英語の歌が流れる。 オーストラリア、ニュージーランド、フィンランドとの学校と交流を行い、お互いホームステイで人間のつながりを学ぶ。 その他異学年との交流を行う学年間交流では百人一首大会やお弁当交流などを行う。5年生では3泊4日信州にてスキーも体験する。 5年生の国語では、古典の学習で能の体験授業を行っている。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 独自のカリキュラムを作り、1日教科課程を習熟させる事を目標にしている。 5、6年生では、教科担当制をとっている。 |
オンライン学習について(備考) | ・休校対応(国数理社) ・自学教材(5・6年) ・欠席児童への学習対応 |
給食について | 食育をもとに管理栄養士が考え、様々なメニューを用意している。 |
学校行事 | 4月:入学式 5月:修学旅行、学年別遠足 6月:芸術鑑賞 7月:七夕祭り、臨海学舎、5年キャンプ 10月:体育大会 11月:学年別遠足、音楽会 12月:もちつき 1月:書き初め展、百人一首大会 2月:耐寒遠足、美術展 3月:6年スキー実習、卒業式 |
土曜日について | TSS(帝塚山土曜スクール):プロの外国人教員から英語で1日授業を受けるスクールを開校している。 |
PTAの活動内容 | クラス学級会、リサイクル、ゆかた着付教室、七夕踊り講習会、給食試食会、スポーツ・ゲーム交流会など |
補習 | 放課後や夏休みなどに実施。 |
帝塚山学院小学校の教職員
外国人講師 | ネイティブ5名、日本人専任教諭3名、日本人講師1名で、きめ細やかな指導を行います。 「I can do it !」の気持ちを育むことをモットーに全学年で英語授業を実施。 ヒアリング、発音、ロールプレイなどの活動を通し、子ども達の興味・関心を高めながらすすめています。少人数クラス編成のティームティーチングによる学習(リーディング、ライティングプログラム)も採用しています。 |
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カウンセラー | 週3日カウンセラーが登校。スクールサポートチームも配し心のケアを充実させる。 週2日大学院生(帝塚山学院大学)がサポーターとして活動している。 |