盛岡農業高等学校の教育目標
- 教育理念
- <教育目標>
自然と向き合い命を育むことを基盤に据えた教育活動を通じて、生徒一人ひとりの心に豊かな人生の実現に繋がる真の強さと優しさを培う。
<基本理念>
一人ひとりはかけがいのない存在、地域の宝を預かり、宝として育て、地域に返す
<教育方針>
1、自然や生命の大切さを理解させ、将来の農業や関連産業、食品及び家庭・福祉、環境に関わるスペシャリストとして地域社会に貢献する人材を育む。
2、豊かな心を養い、自ら学ぶ意欲とたくましく生きる力を育て、学力の定着と向上を図る。
3、望ましい勤労観・職業観を育成し、健全な人間関係を育むとともに自主・自立の態度を養う。
4、特別活動及び研究活動を推進し、行動力とコミュニケーション能力、探求心や洞察力などの実践的な能力と態度を養う。
5、東日本大震災における復興教育を推進し、復興の担い手として貢献する地域愛を養う。 - 教育の特色
- 本校は県内で最も古い歴史を持つ学校で、2019年に創立140周年を迎えました。昭和39年に文部科学省の「農業経営者育成高等学校」として指定を受け(全国で5校)農業教育の重要な役割を担っています。生徒は全国有数の広大な大地と施設・設備の充実した環境のもとで主体的に学習や研究活動を行っており、卒業後は多岐に渡る分野で活躍しています。
盛岡農業高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 自然豊かな環境に囲まれ、周辺には大学や多くの研究機関もあります。
- 設立年
- 1879年